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小口シュウイチのプロフィール

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自己紹介

名前:小口 シュウイチ (おぐち しゅういち)

年齢:44歳(1979年7月7日生まれ)

性別:男性

出身:長野県

職業:介護福祉士(介護の仕事歴16年)

家族:妻と2人の子どもと私の4人家族

趣味:読書、筋トレ、サウナ

私の人生の節目的な点を1つずつあげていくと次の4つが深く関わってくるのかなと感じています。

「遺跡」

「てんかん」

「介護士」

「パパ」

そう、私は「遺跡」の上で貧しい生活をしていました。

そう、私は「てんかん」という病気を抱えています。

そう、私は「介護士」をやっています。

そう、私はパパです。

遺跡の上で暮らしていた?極貧家族だった過去


0歳~20歳までの私は、とにかく貧乏でした

(笑´∀`)

長野県の諏訪市にある『茶臼山遺跡』の上に建つアパートに家族4人で暮らしていました。

アパートなのに茶臼山遺跡って意味わからなくないですか?(笑)

「なんか、とても貴重な場所だろうにアパートなんか建てちゃって大丈夫だったのだろうか?」と下の写真にある看板をみる度に感じていました。

このアパート、外見だけではなく中身も気合い入っているでしょ。   室内はもっと気合いを入れないと入っていけませんからね。

とにかくゴキブリが沢山いるアパートで、できる限りキレイに使っていても、押入れから夜になると出てくるんですよ(冷汗)   顔にゴキちゃんが這うなんて当たり前でしたからね、今はムリです…。

アパートには風呂は無なく、地区の温泉費を払っている人達だけが入浴できる共同浴場に毎日行っていました。

といっても、その温泉費が払えていたのかは微妙でした…。

そんな住人だったので、近所の人にも「あそこの人達は、変な人が多いからな」なんて言われる事もしばしば、   ですから小学校時代はイジメに遭いました。

「お前の家ビンボー」なんて言われながら石投げられたりね。

子どもは正直すぎて残酷な部分もありますから仕方ないですけれど、しんどかったなぁ…

高校は定時制高校へ行きました。

昼間バイトで働いて、その後に学校へ行く生活。

17時~21時まで授業があり、それを4年間ですね。

ちなみに、無遅刻無欠席の「皆勤賞」で卒業。

その後20歳で上京、いわゆる「都会の風」を浴びに行ったわけです(^_^)

精神保健福祉士になりたくて専門学校に行きました。

しかし研修中に飛び降り自殺が目の前で起きたり、薬物・アルコール依存専門の病院では患者さんにナイフで刺されそうになるしで…

「たまらないなぁ」「俺が病むな」と感じてしまいました。

専門学校卒業後は別の道へ進みました。

かなり大きな挫折経験となりました。

介護士になったきっかけ

介護の世界に進んだのは28歳の終わりか~29歳の始めの頃の辺りですね。

それまでは東京にありますフィットネスクラブで働いていました。

しかし辞職することに…。

その理由は病気。

ある日、仕事中にけいれんを伴う意識消失を経験しました。

病名は「左側頭葉複雑部分発作」

いわゆる「てんかん」というものです。

それからというもの3日に1度のペースで耳鳴りの前兆後、意識を失い大発作(けいれん)を繰り返す日々…。 

結局、故郷へ帰り、1年半自宅療養生活。

自分に合う抗てんかん薬がみつかり、就職活動。

当時、ヘルパー2級の資格を持っていたので、介護職員として高齢者介護の世界に足を踏み入れたわけです。

介護の仕事をして思うことは沢山ありました。

特に収入に対しての社会的劣等感。

やはり比べてしまうんですよ、他の人との収入格差を…。

介護の仕事だけに関しては、有り難いことに肌に合うというか、辛いことも多い仕事ではありますが、結果楽しめていました。

しかしそうも言っていられない状況に…。

子どもが生まれてから自分の収入に不安をより一層抱くことになりました。

「このままじゃいけない…」

「でもどうしたら良いのかわからない」  

「他にアルバイトを始めてみるのも良いが、ただでさえ毎日ヘトヘトになって帰ってくる状態なのにWワークなんかして体が持つんだろうか」

介護の仕事で得た収入は、今の生活を崩さないようにする 「現状維持」でギリギリの状態でした。

資産を増やしたり、生活水準を上げたり、捨ててきた自分の夢を拾い集める作業は、100% いまのとは違った、別の基盤となる技能やチャレンジが必要だったわけです。

新しい土台作りが必要でした…。   そんなある日、私に転機が訪れます。

自分のビジネスを今すぐ始める

皆さんに見て頂きたい動画があります。   見て欲しい動画は、堀江貴文さんが近畿大学の卒業式の中で卒業生へ向けて贈ったスピーチです。

Apple元CEOでiPhoneを世に送り出したスティーブ・ジョブズ氏、ソフトバンク現社長の孫正義氏の貴重なスピーチも含まれています。

個人で稼ぐための技能を身に付けようと考える人たちの多くは、動画内にある危機感を持っている人が多いです。

「情報を収集し、自分で考え発信し、それが収入となるものはなにか?」

アフィリエイトが正にそれ!

私がたどり着いたもの、それがアフィリエイトでした。

「情報収集」「自分で考察それを発信」「収入になる」

コレだ!

とは言っても、私はパソコンも持っていない正真正銘のド素人、

とにかくよく分からないことばかりでしたが、「まず動いてから悩もう」と決めてやってみました。

当たり前のようにつまずきます。

でも、つまずいていることはググれば答えがアッサリ出てきます。

答えが分かったら、また直ぐに実践(その繰り返し)   2014年に結婚をして、2人の息子も授かりました。

子どもたちにカッコイイ親父の背中を見せていきたい(独りよがりの願望ww)

アフィリエイトは甘くない(サラリーマン思考でやると続かない)

しかし、やはりですねぇ・・・、本にもネットにも触れてはありましたが、雇われ労働と同じようにお金が入るという、なめた思考でいるとメンタルが持ちません。

私の場合、アフィリエイトを始めて半年経った辺りで口座に入ってきた100円が初めての収入でした。

嬉しい気持ちはありましたが、それよりもはるかに切なさの方が強く感じました。

で、その後の2ヶ月間は¥0でした(苦笑)

「甘くないな・・・」 ( ̄ー ̄) 汗・・・   さすがだなぁ俺・・・。

私は起業もしていませんし、個人事業主になっているワケでもありませんが、同じ商品を扱う起業家さんや自営業の方々と同じ土俵でしのぎを削り合っているような状況っぽいな…と気付いたわけです。

そりゃ雑魚ですよ、俺ザコですもん、そりゃ負けますわ…ダメですわ…

でも、あきらめない!(ココで決まる)

いつもなら当たり前のように諦めていたのですが、今回は諦めなかったんですよ。

本気になっている自分を知ってみたかった。

心底本気でいる自分の顔つきって、どんなんだろう?

努力の絶対値って個人差あるだろう。

俺の知っている努力って、たかが知れねぇかって…。

とにかく走ってみた(行動)

「本気」で走り出したら、自分のカラダが悲鳴をあげた。

本気を知らない自分のカラダが「本気」を異物と捉えたのか、拒否反応を起こしたのです。

  • 帯状疱疹
  • ナゾの咳(半年以上続いた)
  • ナゾの発熱(1週間に1回突然40℃が半年続いた)
  • ナゾの頭痛
  • ナゾの全身の痒み
  • 虫垂炎を何度も繰り返し結局手術

でも「本気」を止めなかった。   今では、コツコツと続けたかいあって、副業から始めたアフィリエイトビジネスはある程度に形成され、ちょっとずつ自信もつけてきています。

Webライターを始めた理由

稼ぐためにひたすらブログアフィリエイトやっていた私が、ナゼWebライターを始めたのか。

答えは簡単、さらに稼ぐためです!

「あー気持ちいいww」正直に発言するって最高!

実際のところ、収入を得ることは私たちにとって大切な要素の一つです。

しかし、私がWebライターのキャリアをスタートさせた理由は、それだけではありません。

あなたにとって仕事とは何でしょうか?

私にとって、それはただお金を稼ぐ手段以上のものです。

Webライターに転身したのは、ただの収入源としてではありません。

私がペン(もしくはキーボード)を取る理由は、自分の経験や知識を共有し、それが他人の役に立つという深い願望があるからです。

私たちWebライターの経験や知識を共有することで、読者の皆さんが新たな知見を得て、それを自身の生活や仕事に応用できると信じています。

書くことは、新しい知識を学び、自分の視野を広げる素晴らしい手段です。

Webライターとしての仕事は、専門知識を深め、多角的に物事を見る力を養います。

情報の中に隠された、他の人が見落としている洞察を発見し、それを記事にすることで、私は読者の皆さんに新たな価値を提供することができます。

この職業は、スキルを活かして社会に貢献すると同時に、自己成長の機会も提供してくれるのです。

新しいトピックについて調査し、それを分かりやすい言葉で伝える過程は、私の思考力や表現力を磨き上げます。

だからこそ、私はWebライターという職を選びました。

そして、この道が私にとって正しい選択だったと確信しています。

なぜなら、この仕事を通じて自己成長を実感し、読者の皆さんからのポジティブなフィードバックを得ることができたからです。

これこそが、私がWebライターになった本当の理由です。

最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

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