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小口シュウイチのプロフィール

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自己紹介

『逆境も経験も、ぜんぶ力に!
17年の介護キャリアと挑戦魂で、あなたの「伝えたい」を届けます。』

 

小口シュウイチ実物

名前:小口 シュウイチ (おぐち しゅういち)

年齢:45歳(1979年7月7日生まれ)

性別:男性

出身:長野県

職業:介護福祉士(介護の仕事歴16年)

家族:妻と2人の子どもと僕の4人家族

趣味:読書、筋トレ、サウナ

僕の人生を形作ってきたのは、次の4つのキーワードです。

  • 「遺跡」:実は、ちょっと変わった場所で育ちまして…。この経験が僕の粘り強さの原点かも。
  • 「てんかん」:持病もあるんですが、これも自分と向き合う大切なきっかけになりました。
  • 「介護福祉士」:17年やってると、本当に色々なことがあります。人の温かさ、そして「もっと何かできないか?」って気持ちが強くなりました。
  • 「父親」:家族の存在は、やっぱり一番のモチベーションです!

遺跡の上のアパート暮らし、でもそれがバネになった!


0歳から20歳まで、小口シュウイチは長野県諏訪市の「茶臼山遺跡」の上に建つアパートで、経済的に決して豊かとはいえない少年時代を過ごしました。

アパートなのに茶臼山遺跡って意味わからなくないですか?(笑)

「なんか、とても貴重な場所だろうにアパートなんか建てちゃって大丈夫だったのだろうか?」と下の写真にある看板をみる度に感じていました。

このアパート、外見だけではなく中身も気合い入っているでしょ。

室内はもっと気合いを入れないと入っていけませんからね。

とにかくゴキブリが沢山いるアパートで、できる限りキレイに使っていても、押入れから夜になると出てくるんですよ(冷汗)

お風呂もなくて、毎日近所の共同浴場に通ってました。

高校は定時制高校へ行きました。

昼間バイトで働いて、その後に学校へ行く生活。

17時~21時まで授業があり、それを4年間ですね。

ちなみに、無遅刻無欠席の「皆勤賞」で卒業。

その後、精神保健福祉士を目指して東京の専門学校に行ったんですが、そこで研修中に目の前で人が飛び降りたり、患者さんにナイフで刺されそうになったり…。

「これは俺が病むな…」って感じで、残念ながらその道は諦めました。

結構大きな挫折でしたね。

「てんかん」との出会いと、介護の道へのシフトチェンジ

29歳になる頃まで、フィットネスクラブで働いていましたが、ある日突然、仕事中に意識を失って倒れちゃったんです。

診断は「てんかん」。

それからは発作との闘いで、結局、仕事を辞めて地元に帰って1年半くらい療養生活を送りました。

でも、薬で症状も落ち着いてきて、「さあ、これからどうしよう?」って時に、持ってたヘルパー2級の資格を思い出して。

それがきっかけで介護の世界に入ったんです。

ここから僕の16年にわたる介護福祉士ライフがスタートしました。

介護の仕事って、やりがいはすごくあるんですけど、お給料の面で「うーん…」って思うことも正直ありました。

特に子どもが生まれてからは「このままじゃマズいぞ!」って気持ちがどんどん強くなってきて。

ゼロからの挑戦!アフィリエイトで学んだ「やるっきゃない精神」

そんな時、堀江貴文さんのスピーチを見て、ビビッときたんです。

「これからは自分で稼ぐスキルだ!」って。

で、思い切って「文章ビジネス」、まずはブログアフィリエイトに挑戦することにしました。

※僕の転機となった動画です。
Apple元CEOでiPhoneを世に送り出したスティーブ・ジョブズ氏、ソフトバンク現社長の孫正義氏の貴重なスピーチも含まれています。

パソコンなんて持ってなかったし、ITとかデジタルのことなんて全然わからない、正真正銘のド素人ですよ(笑)。

最初はもう、わからないことだらけ。

でも「悩む前に動こう!」って決めて、とにかくやってみました。

最初の半年で稼げたのは、たったの100円!次の2ヶ月はゼロでした(苦笑)。

「甘くないな…」って痛感しましたね。

でも、ここで諦めたくなかったんです!

「本気でやったらどうなるんだろう?」って自分を試したくて。

そしたら、体が悲鳴をあげちゃって。

帯状疱疹とか、謎の咳とか発熱とか…もうボロボロ(笑)。

それでも、とにかく走り続けたんです。

その甲斐あって、アフィリエイトでもしっかり成果を出せて、すごく自信になりました!

この経験で「未経験でも、本気でやれば何とかなる!」ってことを学びましたね。

虫垂炎の摘出手術後、全身麻酔がもうそろそろ切れて目覚めるかなぁってところの小口
虫垂炎の摘出手術後、全身麻酔がもうそろそろ切れて目覚めるかなぁってところの小口

Webライターになった理由「経験をシェアして、誰かの役に立ちたい!」

そして今、僕はWebライターとして活動しています。

なんでかっていうと、もちろん収入も大事なんですけど、それ以上に「自分の経験や知識を活かして、誰かの役に立ちたい!」っていう気持ちが強いからなんです。

介護の現場で見てきたこと、てんかんと付き合ってきた経験、アフィリエイトでゼロから学んだこと。

そういうバックボーンをもっている、僕にしか書けないことがあるんじゃないかって。

書くことって、自分自身の学びにもなるし、新しい発見もいっぱいあるんです。

情報を調べて、考えて、わかりやすく伝える。

この作業が、今の僕にとってはすごく面白くて、やりがいを感じています。

あなたのお手伝い、させてください!

僕の取り柄は、たぶん「諦めの悪さ」「とりあえずやってみるフットワークの軽さ」

そして介護で培った「相手の気持ちを想像する力」だと思っています。

クライアントの期待を超えるような、そんな記事を書いていきたいと思っています!

これまでの人生、色々なことがありましたけど、全部今の僕につながってるんですよね。

あなたのビジネスのお役に立てることを、僕も楽しみにしています!

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

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